これがコラムか?
時々コラム的なことを書いていこうと思います
★第2回
先月、福島県裏磐梯のグランデコスキー場で開催された、KCBMについて…

お客さん2人と私の計3名で前日から郡山駅前のホテルにチェックインし、
ビール園で焼肉とビールをご馳走になり翌日のKCBMに参加しました。

アクセス道路は参加する二輪車で大渋滞!
ものすごい参加台数のようです(4000台超えたかもしれません)
他にやる事無いのかと思うくらいの集合っぷりでした。

しかし一方では、「悲しいかな…未熟なライダーが目立ちます」
・さもないカーブでのセンターライン越え
・集団のスピードについて行けず、焦った挙動
・近すぎる目線
・アウト-イン-アウトのつもりだろうが、後ろから見てる俺にはイン-イン-オーバーラン
etc

オートバイの運転経験が未熟な状態での大型車輌購入や、よくわからんチーム結成
そして素人の団体走行にお祭りムードと加えれば事故が起きないわけが無い。

実際、不幸にも何人かの人が今回のイベント参加目的でツーリングし亡くなってます。
1回のイベントで0.1%の事故死亡率なんて、あってはなりません。
1学年300人の高校で体育祭をやったら、1人は毎回亡くなるようなもんです。

90年代中盤の、スノーボードブームでスキーヤーとの接触事故が多発した状況に近く感じます。

オートバイでのツーリングは、自動車では得られない感動と達成感が得られると思います。
その対価を得る為に、普段からライディングを考えてみるのも宜しいかと思います。

今回、私と同席した2人ともこの内容は実感しております。
今回の反省を踏まえて、一緒に行くツーリングメンバー向けに
ツーリングのルール確認を書面にまとめ更新していく事にしました。

その内容は、交通ルールでは認められていないことも書いているかもしれません。
でも、今まで長いことバイクに乗り続けることが出来た人の
事故予防策が詰め込まれていく事と思います。
いつか紹介できる日が来たら紹介します。

身近な人は、ツーリングの前に配布しますんでサクッと読んでください。

もちろん、いつもそれが正しい(法的にも、安全面でも)とは言いません。
(例:私は、二輪車キープレフトは、中央分離帯わきを走行する時しか使いません!)
内容は正当な理由付けのもとで、更新していきます。


怪我と弁当、自分持ち!

ヨロシクお願いします。


★第一回


まずは、ヘルメットと胸部プロテクターについて

いきなり暗い話ですが現実を理解してみましょう。
2007年の二輪死亡事故での死亡要因は、
・およそ50%が頭部
・およそ25%が胸部
・のこり25%が複合
つまり、この交通事故で24時間以内に死亡した方は、
頭をしっかり守れていれば 1/2
セットで胸部も守っていれば 1/4
の確率で生き残る可能性があったという事です。

最近、コルクヘルメットなるものがD.I.Yの様なお店で、
「装飾用」という名目で販売されております。

従来もアメリカンバイカーグッズで同様なものもありましたが、
最近はジェットヘルのムーブメントの甲斐あってか、
着用率は一段と下がってきており良い傾向だと思っております。

まぁ、こういった物を着用する時は大抵、「俺はスピード出さないから大丈夫!」
なんて決め台詞で購入していますが、こういった人に肝に銘じて欲しい事があります。

それは、前述の死亡事故で亡くなった人の死亡要因です。
もっと装備が良ければ、この方達は75%が生存の確率があった事。
ヘルメットだけでも良ければ50%は生存の確率があった事を。

言い方は悪いですが、
装備の良い人は毎回こういう事故が起きても 1/4の確率でしか亡くならないのです。
装備の悪い人は、こういう事故で100発100中で亡くなるわけです。

保険としては安い物かも知れません。
私も二輪車で交通事故やサーキットでの転倒などいろいろやってますが、
幸い毎回 1/2 (胸部パッドは入れてませんでしたから)の確率で
死なない方に選択されています。
今後は 1/4 の確率になるよう胸部プロテクションも考えていきます。




Crazy Motorcycle